慶応年間にその起源をもつ「博多水炊き」。
別名「博多煮」と呼ばれるほど、博多を本場として各地に広がりました。 長崎に生まれた「林田平三郎」氏が1897年(明治30年)に15歳で香港に渡り、英国人の家庭に住み込みで料理の勉強をしました。 そして帰国後、そこで習得した西洋料理のコンソメと中国風鶏のスープをアレンジし、1905年(明治38年)に博多水炊きを完成させたのが起源と云われています。 博多水炊きは、京都の「かしわ鍋」、秋田の「きりたんぽ鍋」と並ぶ「四大鶏鍋料理」のひとつにあげられています。
|